10月 24 2016
新美南吉記念館の『ごんぎつね』は泣けてくる
半田で赤れんが建物を見たあとに、新美南吉記念館にも立ち寄りました。
新美南吉といえば、小学校の国語の教科書に掲載されている『ごんぎつね』で
有名な童話作家ですが、ここ半田市の出身なのです。
草屋根が素敵なスタイリッシュな建築。岐阜県の養老天命反転地みたいですね~。
入館料は200円。入り口で哀愁のある温かな黒板アートが出迎えてくれました。
新美南吉の作品名や有名な『ごんぎつね』のタイトルは懐かしく思うのですが、
この作品たちに触れたのが小学生ですので、30年以上前の遠い記憶の中で、
どんなストーリーだったか、かなりなうろ覚え。かすかな記憶をたどると、
キツネと村人の話しだったよなと思いながら、館内の展示で改めて、『ごんぎつね』の
物語を再読しました。思わず、読み進める内に、涙が出てきてしまいました。
教科書にのるほどの名作で、里山の風景の描写などありありとした表現が美しいですね。
理解しあえぬ村人~兵十とひとりぼっちのキツネのごんのすれ違いの思いと悲しい結末に悲哀とやさしさを感じたからなのですが、おそらく、小学生の頃には気付かなかっただろう感情、作者の新美南吉の繊細な心の機微を感じて、大人になって、経験してきたことで感受性がより深くなり、物語の背景や風土・歴史も理解するようになったからなのかもしれません。
新美南吉の生い立ちは母親を早くに無くしていたり、祖父母の養子に出されてたり、複雑な家庭環境で、しかも病弱で結核で29歳の若さで亡くなっているんですね~。ちなみにごんぎつねを執筆したのが17歳だそうです。
社会見学できていた大勢のちびっこ達がいて、大人が泣いているのを悟られないようにするのに大変でした(笑)
『手袋を買いに』は、こころ温まる物語。『おじいさんのランプ』も学校で読んで、物語をテーマに絵を描いた記憶があります。
童心にかえって、小学生の頃の当時の担任の先生のことを思い出したりして、ほっこりとした気分になりました。
大人の社会見学として、童心にかえるような子供のころに触れたスポットの訪れるのもいいですね。記念館の中にカフェやかわいいグッズを販売しているショップがありますので
大人も十分楽しめますよ!
ちなみに新美南吉の実家も現存されていて、記念館の割と近くにあります。
『ごんぎつね』ってどんな物語だったっけ?と思った方は、青空文庫のリンク貼っておきます。http://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/628_14895.html
泣けてくるので、閲覧注意。
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