2016/4/28 個人事業『トゥモローハウス』より法人組織の『トゥモローハウス株式会社』へと組織変更いたします。
2011/4/12 独身社員寮をリノベーションした女性専用シェアハウスが名古屋に初登場
シェアハウスの運営・管理を行うTomorrow House(トゥモローハウス、名古屋市天白区 代表 三田裕子)が第1棟目となる女性専用シェアハウスを名古屋市天白区(地下鉄植田駅から徒歩5分)に4月オープンしました。
独身社員寮として利用されていた築20年の木造2階建の建物をリノベーションし、総戸数16室。20~30代の独身女性をターゲット層と想定しており、各個室やリビングにはデザイナーズチェアを配置しています。
賃料は40,000円~45,000円+光熱・共益費15,000円で当社のホームページで入居者を募集しています。内覧会も随時開催中(要事前予約、10:00~18:00)。
首都圏で既に定着している事業者運営型のシェアハウスですが現在、全国に波及して開業が増えており、ここ名古屋でも普及していくかどうかの試金石として関心が高まっています。
■シェアハウスとは、リビングやお風呂・トイレなどの水回りを複数の入居者とシェア(共有)して使用する賃貸の形態で欧米で一般的となっている居住スタイルです。
首都圏で人気を博している理由は個室や共有スペースに家具・家電などが備え付けとなっていることで入居者は荷物ひとつで入居が可能なことや、通常の賃貸物件では必要な仲介手数料や敷金・礼金が不要なケースがほとんどで初期費用が安く抑えられることやデザイン性の高い内装やコンセプトの魅力、さらには入居者同士の交流が生まれることやセキュリティ面での安心感などがあげられます。
また近年、20代を中心に所有するよりも共有(シェア)することに抵抗感がなく、経済的かつ合理的だと考える若者が増えており、カーシェアリングやシェアハウスに注目が寄せられている時代背景があります。
このプレスリリースに関するお問い合せは下記まで
Tomorrow House (トゥモローハウス) 代表 三田 裕子(サンダ ユウコ)