7月 19 2024
防災とシェアハウスでの暮らしを考える~その1~
こんにちは
トゥモローハウス株式会社です。
防災意識が高まっている方の話しをブログに書いたのですが、今日は、防災とシェアハウスでの暮らしの提案をテーマに書きたいと思います。
防災をテーマに書かれたサイトをいくつか見ましたが、現実的な話しだと、自力で在宅避難するとなると、保存のきく食材を3日~4日分程度、用意しておくと理想的かなと感じました。
無印良品の提案が、シェアハウスの住人さんたちにとって、理に適っていると思ったので、
リンク貼っておきます。
https://www.muji.com/jp/ja/special-feature/other/itsumomoshimo/
くらしの備え。いつものもしも。とは
災害が起きてもこれで大丈夫と自信をもって言える備えを。それは、知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の備えがある、避難の場所を知っている、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く。そんな小さな積み重ねが一人ひとりの備える力を高めていきます。そして日ごろから周りの人とコミュニケーションをとっておくこと、声を掛け合うこと。くらしの備えはそんなところから始まります。
1~3日目 発災後は冷蔵庫・冷凍庫にある傷みやすいものから食べる
4〜7日目 レトルト・フリーズドライ食品など非常食を食べる
保存食を買っておくにしても、コスト面で割高になる点はありますが、日常で食べれるものを、買っておいて、月1回 味見して、補充するという『ローリングストック法』なるアイディアが書かれているので、一度試してみる価値はあるかなと思います。
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■ローリングストック法
「非常食は長期保存できるものにしないと…」と思っていませんか?
ローリングストック法を活用すれば、「もしも」のときでも、おいしく・温かく・安心する食糧を備えておくことができます。
一人分4日計算で12食分用意して、月1回、「もしものご飯」を味見してみましょう。
減った分またストックして、自分好みの非常食セットを作っていきましょう。
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★私の個人的な見解ですが、あまり、インスタントのスープやカップ麺、レトルトのカレーなどを食べないのですが、月1回程度、備蓄の品を消費していくのは、いいかもしれません。
備蓄とはいえ、美味しくないと、もしもの時もしんどいと思うので、無印の食材なら、バリエーションも豊富ですし、美味しいものもたくさんあるので、おススメです。
みなさんも参考にしてみてください。