ハロウィンパーティを彩るジャックオーランを実際に生かぼちゃを使って
みんなで作ってみました！
入手したかぼちゃ
ちなみに一番左のメロンサイズのかぼちゃがランタンにできる品種のかぼちゃです。
普通のかぼちゃと違ってとっても柔らかくて彫ったり加工しやすいです。
右側のかわいい小振りサイズのかぼちゃは、トゥモローハウスのサポーターでも
あるＰ師匠がトゥモローハウスにプレゼントしてくださったモノ。
Ｐ師匠いつもありがとうございます！！
こちらは彫らずにマジックで顔を書いたり、シールを貼ってデコレーションします。
さっそく、かぼちゃでジャックオーランタン作りスタート。
そもそも、ランタンにできるかぼちゃ自体が日本では入手しづらいこともあり、
集まった全員が作るのは、はじめてです。でも、何かとモノを作るのが好きという
メンバーなので興味津々。
はじめてなので、おそるおそる、上の部分をカット。普通のかぼちゃと違って、
力を入れなくてもサクッと切れます。
中を開けると種が入ってますが、既に中は大きな空洞になってます。
『なるほど、これなら、中にろうそく入れれますね～』と一同納得。
種を取り除き、マジックで顔の下書きをして切り抜きます。
どんな顔のデザインにするか参考のため、webでいろんなハロウィンの写真を
探してプリントアウトしておいたので、『これ良さそ～、これかわいい！小さいほうのかぼちゃで
シュールなの作ろうかな』といった感じでワイワイしながら、かぼちゃ
顔デザイン決定。
メロンサイズは彫り易さ優先でスタンダードな顔でやってみようということになり、
ひとりづつ、交代して一箇所づつ彫りました。
彫刻刀も用意してたのですが、厚みがあるので
カッターナイフの方が作業しやすいですね。
実際に彫ってみて、思ったんですが、想像していたよりも
作るのがすんごく楽しい！！ということが判明。
思わず、作業が楽しくて没頭して、完成したら、小躍りしたくなる程です。
仕上げに下書きのマジックを除光液で消します。
中にろうそくを灯して完成！！
はじめて作ったとは思えないほどのクォリティ♪
私はほとんど、頭部分をスパっと切ったり、種出したりしかしてないですが(笑)
出来あがったかぼちゃランタンがあまりにも嬉しくて、ひとりづつ、写真撮影。
かぼちゃを手にしてポーズを決めたら『ミス・ジャックオーランタン』ですね。
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