名古屋の女性専用シェアハウス（ゲストハウス)のトゥモローハウスで快適な生活を

２０１６全国賃貸住宅フェアin名古屋でもセミナーや展示で話題になっていた

猫共生型賃貸物件に関してですが、色々、情報収集してきました。

 

 

先日の賃貸フェアではキャットウォークや猫ドア、ペット壁紙といった商材をペット向け商材として、メーカー乗り入れでのカタログも作成してPRされていましたね。

 

猫ドアも、通常のドアをあとから加工して取り付ける部材などが販売されていますが、

今や、このように、既製品として、最初から取り付けてある商品もあるようです。

 

シェアハウスもそうですが、新しいジャンルの賃貸企画にチャレンジしようという

意欲的で勉強熱心な物件オーナーさんにとって、実は一番困るのは、業者さんや不動産仲介店さんが新しい取り組み～ペット共生型賃貸などには消極的で理解が得られないことではないでしょうか？

 

せっかく、時代の潮流をいち早くとらえ、世の中のニーズに応えるべく、新しい取り組みをされたい意欲的な物件オーナー様がいらしゃっても、地元で対応できる業者さんがなかなか現れないといった悩みや肝心かなめの集客や客付けをするプレイヤーである不動産仲介店さんがオーナー様と同じ視点で協力体制になければ、せっかくのプロジェクトもうまく稼働しないといえましょう。

 

そこで弊社では、シェアハウス運営会社としてこれまで、やってきたのですが、今年の

２０１６年９月から宅建業者の免許も取得いたしました。

宅建業の免許を取得しましたのも、より物件オーナー様にとって最適な提案をするためには、不動産仲介のプレイヤーでなければ、解決できない問題にも取り組んで

いくためです。

 

さらに数年前から猫賃貸のマーケットに対する情報収集を進めて参りまして、実際にオーナー様からのご相談案件があれば、実行に移せるほどの状態になりつつあります。

 

具体的に猫賃貸や猫付シェアハウスに関しても、ノウハウのルート開拓も進めておりまして、先日は、東京の保護猫団体さんが開催している猫付きシェアハウスの勉強会にも参加して参りまして、かなり具体的なイメージも掴んで参りました。

 

当然、これまで、女性専用のシェアハウスでの運営経験がありますので、ある程度は

理解しやすい立場におりますので、主要となるターゲット層や物件の作りこみ、猫共生型シェアハウスに必須の設備面などや運営ノウハウ部分で、猫と一緒に暮らす点について、より一層理解が深まりました。

 

私がお話しを伺った保護猫団体さんの立ち位置としては、『猫ファースト』で猫の幸せを第一に考えて、継続していけるスキームは必要。もちろん、give＆takeは必要というビジネス感覚をお持ちでバランスがとれているように思います。

 

実際に、トゥモローハウス烏森では犬・猫と一緒に暮らせるシェアハウスを今年2016

年夏からスタートさせていただいておりまして、入居者様やオーナー様より猫ちゃんやワンちゃんとの賃貸物件での可能性に関するお問合せもいただくようになってきています。

 

猫共生型賃貸物件や猫付きシェアハウスを企画される一番肝心な点は猫ちゃんが好き！や猫ちゃんのための快適な住居を提供したい！！という思いの部分だと思います。

さらに、一緒に組む事業パートナーの理解といった点だと思います。

もし、猫共生型賃貸・住居などの物件企画をお考えの物件オーナー様がいらっしゃいましたら、気軽にご相談ください。

 

 

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トゥモローハウス株式会社

〒468-0009
名古屋市天白区元植田2-1610‐１Ｆ
電話052-848-6332

シェアハウスの見学も随時受付中です。
◎時間１０：００～１８：００ご予約制

info@tomorrow-house.com
担当直通090-9124-8273
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こんにちは、トゥモローハウス株式会社の三田（サンダ）です。

 

前回は、香川県高松市内でのドッグライフについてでしたが、後編は、高知県に

向かってTAROとホテルに泊まった体験のお話です。

 

旅行の２日目は高知県に向かいまして、高知市内の中心部にある『ひろめ市場』に

寄って、さらにクルマでひた走り、四万十市を抜けて、高知県の最西南にある岬の

足摺岬のホテルで宿泊です。

 

ちなみに高知県は、高速道路が、県の半分くらいまでしか、開通していないのですが、

高知市内中心部から高速で四万十市内までは２時間ほどで行けるんですが、そこから

足摺岬まで下道で３時間かかります。

 

 

 

高知市内の繁華街から随分と遠い道のりとなることを覚悟したうえで予約していますが

ほんと遠かった。高知市内で犬が泊まれる宿が２軒しかなくて、そのうち、中型犬OK

だったホテルが足摺岬だったのです。でもでも、こういうご縁でもないと行かないであろう場所なので、せっかくなので帰りに憧れの四万十川産の天然うなぎのお店に寄ろうという計画です。

そんなこんなで、足摺岬のホテルにつきました。

◆ホテル椿荘http://www.tsubakiso.yad.jp/

 

ここ高知県土佐清水市にはジョン万次郎の生誕地がありまして、ホテルの目の前が

『ジョン万次郎足湯』になっていました。岬のある足湯で、ガラス張りになっていて、

夕日の絶景をみながら、浸かることができるみたいです。

余談ですが、土佐の海岸線近くの道路を走っていて、サーファーの方なら、

めちゃ喜びそうな白波の海岸が何か所か見かけましたけど、湾の中でなく

外海に面している場所も多いので、海流にのっちゃうとすごいところまで

運ばれちゃうんでしょうね。ジョン万次郎も土佐清水の漁師で、５日間、漂流して、

伊豆の無人島まで流されて、そこでアメリカの捕鯨船と出会ったそうです。

お宿のロビーで看板猫さんとご対面。すっかり犬慣れしている猫ちゃんなので、

堂々と鎮座していまして、TAROがたじろいています。

普段は、散歩途中にネコちゃんを見かけると追っかけて、ネコちゃんと友達に

なりたいみたいらしいのですが、いつも叶わぬ片思いで、猫ちゃんには

ノーサンキューで威嚇されているので、本来うれしい展開のはずですが。

ホテル椿荘ですが、女将さんが大の動物好きみたいで、TAROを連れて

チェックインすると孫が帰省してきたみたいに優しく声をかけてくださいました。

『まあ大人しゅうな子やなあ～。』

一般的には、犬宿泊OKなホテルやドッグランに初めて行く場合は、狂犬病やワクチンの接種証明書の提示や免責事項の書かれた書面に署名をするというのが一般的な流れなのですが、このホテルでは、まったくそういったものが一切なく、逆に驚きです。

 

ワンちゃん同士でトラブルになった場合を考えて、そういったルールなども設定しているところが多いのですが、逆に考えると、旅行に連れて行けるワンちゃんは、ある程度しつけがなされているワケで、その必要はないと性善説的な対応をなさっているようです。

客室和室のお部屋でしたが、ゲージも使わなくてOKでしたし、食堂にも

ワンコ同伴で家族水いらずで過ごしてほしいといった配慮がなされていました。

食堂スペースは、客室の向かいのお部屋がご飯を食べる部屋になっていて、

家族だけですので他のワンちゃんとバッティングすることもなく、落ち着いて

ご飯を食べられました。ワンコによっては、客室に置いていかれると

慣れない場所で、寂しくて、鳴いてしまうこともあるので、一緒のお部屋で

待機させるのが正解なのかなとも思います。

TAROも我が家で食事中は、ダイニングテーブルの足元で待機しています。

この日も、ホテルのお料理の匂いチェックしにきたあと、傍らで横になって、

待機していました。

ちなみに、この日、ホテルには犬連れのお客さんが６組ほど、宿泊していましたが、

一切、吠える声などは聞こえてこなかったので、ホントに犬が泊まっているのなあと

思ったほど静かでした。明朝の散歩にTAROを連れて、足摺岬の展望台へ向かうと

素敵な散歩道が整備されていて、清々しい気分で散歩できました。

犬連れの方に３組ほど散歩で出会いましたが、おそらく、同じホテルに泊まっていた

方々だったようです。

散歩から帰ってきたら、看板猫さんが玄関にいたので、TAROが挨拶していました。

看板猫さんですが、ウチのTAROと一緒で、人間大好きみたいですね。

カメラを向けると撮影している私に近づいてきちゃうので、正面から上手く

撮れなかったです。

ホテル椿荘さんのおかげで、TAROと一緒に快適に体を休めることができました。

今回の犬連れ宿泊体験でなるほど、そういうことかという気づきもありました。

今後のシェアハウス企画や不動産企画に役立てていきたいと思います。

 

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こんにちは、トゥモローハウス株式会社の三田（サンダ）です。

 

弊社は９月末が決算月なのですが、先日、決算処理もすべて

終わりましたので、臨時休業をいただきまして香川県と高知県に

TAROも連れて旅行に行ってまいりました。

 

今回、ワンコ連れで宿泊ありの旅行は初めでした。

クルマに乗るのが好きですし、日帰りでは、TAROも一緒に連れていますので、

高速のSAや道の駅の利用はよくしています。特に高速の道路のSAにある

ドッグランなどの充実ぶりには目を見張るものがあります。

ちなみに上の２枚の写真は神戸淡路鳴門道にある淡路SAハイウェイオアシスに

あるドッグランです。淡路島大橋のカッコイイつり橋が遠くにみえて、

神戸港や大阪南港に向かっている大型船やヨットが浮かんでいて、

とっても素晴らしい景色で気持ちのいいドッグランです。

 

せっかくなので、そのあたりのペット宿泊OKのホテルなどの旅行事情について、

書いてみたいと思います。

一言でいうと、賃貸物件のペット可物件と同じような構造・市場になっていますね。

需要は伸びてはいると思いますが、おそらく、積極的には、供給されるわけではなく、

クォリティうんぬんというよりは、古くなってきた物件の活用策として、

ペット宿泊OKの宿になっているようなところのが多いかもしれません。ですので、

結論からいうと、中には、ワンワンパラダイスのような、犬を主役とした大規模なホテルもありますが、犬が泊まれる宿の多くは、ペンションや料理旅館など小規模の個人経営なさっている宿で、オーナーさん自らがペット好きで、看板犬や猫を飼っていて、宿泊OKにしていただいているのでは感じました。

 

旅行に行くにあたって、プラン作りとして、犬宿泊OKのお宿をまず第一に

探すことからが第一ポイントとなります。

 

実際に旅行に行く前は、昨今のペットブームによって、犬が泊まれる宿は増えて

いるだろうとタカをくくっていたのですが、調べてみると、今回の旅行先では、

数がぐっと少なく、さらに、小型犬まではOKのところまではあるにはあるのですが、

中型犬以上となると、選択肢は限られます。

 

香川方面ですと淡路島や鳴門あたりのペンションや料理旅館では、何軒か、

候補はあったのですが、高松市内となると候補はなく、３０分以上離れた郊外に

いくとあるようでした。いわゆるその県の都心部では、犬と一緒に宿泊できるホテルは

ほとんどないと思っていいいかもしれません。

かわりにペットを預けられるペットホテルはたくさんあると思います。

 

一日目の高松市内で夕食は友人のイタリアンのお店でご飯を食べることが

決まっていたので、素泊まりできるようなビジネスっぽいところとなると、

確実にワンコが泊まれる宿はないので、最悪、TAROと車中泊を覚悟していたのですが、

友人の自宅に泊めてもらうことになりました。

高松市内も素敵などドッグランはありまして、会員制のところをビジター利用

してきましたが、とても快適な体験でした。

◆ワンズクラブhttp://www.onesclub.jp/

小型犬のコーナーと中型・大型犬のコーナーが分かれていまして、民間の

ドッグランでは、すごく贅沢な広さです。高松の地元の建設会社が運営

なさっているようです。

TAROもたくさんのワンコといっぱい遊んで、大満足だったようで、

この通り、とびきりの笑顔です。

ドッグラン内のクラブハウスです。有料ですが、ドリンクバーの機械が置いて

ありまして、外で寒くなったりしたら、休憩できるスペースです。

ワンちゃんを飼っているオウチにこんな感じのシックな色のタイルを

テラスなどに使ったら、良さそうですね。夏場はひんやりして、ワンコが

寝そべったら気持ちよさそうです。

TAROの目線の先に何があるかというと、ペッパー君が置いてありました。

ドッグランに一緒にきていた私の香川に住む友人の小学生の子供が

気に入ったようで、かじりついて触っていましたね。

このドッグランの常連であるみなさまは、既にペッパー君に

見慣れているようでまったく、触っていませんでしたので、

すっかり日常になっている模様です。

私もペッパー君の実物を見るのは、初めてでした。

小学生の二人は、近所のショッピングモールに期間限定のイベントで

やってきたとき以来だそうで、とっても楽しそうでしたよ。

ネット回線がつながっているので、ユーチューブのぴこ太郎を

再生させて、一緒に踊ってましたね。

素敵なドッグランでの体験でした。

このあと、後編につづく

 

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